ろびろびQ -R-

家猫&元外猫の日常

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血糖値が下がらない

ぽっけがちょっと早いお正月の出し物の練習をしているときも

わんこそば! ズズーーーっ
毛深いのが悩み

うさぎ保育園のみなしゃんが秋の運動会に向けて二人三脚の練習をしているときも

いっちに! いっちに!
ニャニャン三脚

オイラは病院で センセやVTしゃんにセクハラされまくり…
オラやせちまっただ
コラ、なんてことを(^^;)


ろびの血糖値がなかなか下がらない。

先週土曜日の測定(朝7時のインスリン投与後6時間半後)
85という低い数値を出したと思ったら
その後の日月火の測定で「HI」(簡易測定器による測定不能の数値)を連発。

朝晩1回1単位から始まった自宅インスリン投与が
現在は1回2.5単位にまで増えてしまった。

つまり、それだけインスリンの効きが悪くなっているということ。
インスリン量を増やせば低血糖状態にも陥りやすくなり
最悪命を落とすこともある。

そして、高血糖が続いているため体重もどんどん減っていく。
7.2kgあったあのろびが、現在6kgを割って5.9kgに。


・・・食べて。

モグモグモグ

いいからとにかく食べて。

おいしい?

今日は来々軒しゃんにはお電話しませんじょ…ゲプ=З
寝子

糖尿病=肥満=やせればいい
というわけではないらしい。

血糖値を安定させるためには、ある程度の体重維持も必要。
血糖値が安定している中での減量は望ましいことだが
ろびの場合は高血糖状態での体重ダウンなので

今はとにかくしっかり食べさせて、低血糖状態にならないように気をつけながら
血糖値を安定させていくことが最大の目標。

シッコの回数は高血糖にもかかわらず今のところなんとか一桁台をキープ。
しかし、このところ排便回数がやや多いのが気になる。
腸の運動機能が亢進するのは
高齢猫に多い甲状腺機能亢進症の症状のひとつだからだ。
そしてこの病気はインスリンの効きが悪くなる原因のひとつでもある。

先月の血液検査では甲状腺(T4)に問題はなかったろびだが
もしかしたら現在は…ということもあるので
今週土曜日の定期検査のときに聞いてこようと思う。



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グルーミングのときに毛がついてきてしまうのは
長毛種の悩みだね。


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おととい火曜日、センター病院でのこと。
ろびの診察を終えて待合室で知り合いと話していたところに
日テレ取材クルーの方が。
なんでも「病気と闘うペット」を取材しているとかで、
ろびに顔だけでいいから取材させてもらえないかと。

もちろん…


丁重にお断りしました(^^;)


いやだって、ただでさえ通院や診察でストレスがかかっているのに
カメラの前に立たせたら、それこそストレスMAXになってしまう。

あとで聞いたら「スッキリ!!」という番組だったとか。
Mapo家には2年前からTVがないためよくわからないのですが
もし取材を受けていたらろびが全国のお茶の間に?ということがあったかも??
(その前にそこだけカットされているかもしれませんが・笑)

・・・という余談でした。


| ろびん(肥満細胞腫・糖尿病) | 06:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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