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家猫&元外猫の日常

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保護猫の話 Vol.1チビッコ

もう、うちのコではないんだし、今は里親さんのもとで暮らしているわけだから
どうしようかと悩んだけど・・・
この先ブログを進めていく中で、決して避けては通れないキーワードなので
今日は、今まで私が保護をした子猫についてお話したいと思います・・・


〔Vol.1チビッコ4姉妹〕
無題9
このコたちは、平成20年5月21日の深夜に、おつまみの柿の種と一緒にダンボール箱に
入れられて近所に捨てられていたのを、たまたま夜更かしをしていた私が鳴き声に気づいて発見しました。
(写真は保護5日目。生後約1ヶ月)
子猫は全員女の子だったので、仮の名前を
あさがお、ひまわり、たんぽぽ、れんげ(のちに姫子と改名)とつけることにしました。
野に咲く花々のように、強くたくましく丈夫に育ってほしいという願いをこめて・・・


最初の夜こそ不安で鳴いていたものの、すぐに慣れて翌日には元気に走る走る!
とはいっても、まだやっと離乳が終わった程度の大きさ。
走っているつもりが、足がもつれてあっちでコロン♪、こっちでコロン♪
その愛らしさに 『なんとしてでも、このコたちに素敵な里親さんをみつけてあげなければ・・・!』と強く心に誓ったのでした。
無題4
遊び上手なチビッコたち。空き箱のお城で 『えい、やあ、とおっ!』
あら?1匹足りないようだけど、たんぽぽさんはどちらに・・・?

そのころたんぽぽは・・・
無題10
たんぽぽ 『みないでくだちゃい!あたち今、○コ中なんでちゅから!』
・・・はい、ごめんなさいね(笑)

最初に里親さんが決まったのはあさがおでした。
このコは4姉妹の中でも一番好奇心が旺盛で、いつもみんなの先頭に立って遊んでいました。
4姉妹ごと里親さん宅へ行ったときも、ひまわりたちはキャリーケースの中でじっとしていたのに、あさがおだけは、ひとり里親さん宅を探検(笑)。いろんな隙間に入ろうとして私達を困らせました(汗)
それでも私達が帰ったあとは、ずっと鳴いていたそうです・・・
無題11
あさがおが里子に出る前日の一枚。
爪とぎの意味など、まだ知らなかった幼き日の思い出。


あさがおが巣立った翌日(6/1)、地元の犬猫譲渡会に参加させていただきました。
写真手前は姫ちゃん
無題7
この日はなんと、ひまわりに里親さんが決定! 2日続けての巣立ちです。
ひまちゃんは、やさしそうな高校生のお姉ちゃんの腕の中で眠ったまま、お母さんたちと会場を去っていきました。
たった10日しか一緒に過ごせなかったけれど、ひまちゃんはいつも中尾をピコピコ振りながら私に甘えてきてくれる、おっとりしたコでした。
その姿がもう見られないと思うと、悲しくて悲しくて、口を真一文字に結んで見送るのが精一杯でした・・・


チビッコたちを保護してからろびんぽっけはどうしていたかというと、元来ろびんは細かいことは気にしないタイプなので割とすぐにチビッコたちのことも受け入れ、自分からチビッコたちの部屋に入ってきては『ごはんを残したらオイラが食べてあげる』 とケージの周りをウロウロ。
そんなろびんにチビッコたちも懐きましたが、神経質でよそ猫を受け入れにくいぽっけにおいては、やっぱりチビッコは苦手な様子でした。
無題13


仲良し姉妹が別々にもらわれていくのを見て、私は姫子たんぽぽだけでも
一緒のおうちへいけないものかと悩みました。
(写真は譲渡会でのたんぽぽたちの様子)
無題12

無題8
そんな私の願いが通じたのか、チビッコたちを保護してもうすぐ1ヶ月になろうとする頃、
なんと2匹そろって新しい里親さんのもとへ行くことが決まったのです!
しかもそのおうちは国際結婚のご一家で、ご家族で猫を探しにきていたところを2人のお子さんが2匹を気に入ってくれたのでした。仲良しなのに、離ればなれにさせるのはかわいそうだと・・・

なんて嬉しいことでしょう。
なんて優しい人たちでしょう。

あの日、食べられもしない柿の種と一緒に箱の中で鳴いていた4匹の子猫。
明るく元気で、毎日私を笑わせてくれた天使たち。
いっそまとめてウチのコにしてしまえれば、どんなに楽だったことか。
しかし、すでに内外合わせて5匹いる我が家では安易に増やすことなどできない。
だからせめて、このコたちを慈しんでくれる里親さんを探そう、そして
猫を飼ってよかったと思ってもらえるように、私ができる全てのことをしようと決めたのです。

その思いは報われました。 チビッコたちは今、それぞれ里親さんのもとで楽しく暮らしています。
きっと相変わらずやんちゃなのでしょう。
いずれ私のことなど忘れてしまうけれど、それでいいのだと思います。
思い出は、私の中にちゃんと残りますから・・・


・・・それから約1ヶ月後、チビッコたちの思い出に浸りながら日々を過ごしていた私に
新たな子猫との出会いが待っていようとは、そのときはまだ、知るよしもなかったのです・・・。

                                                   (続く)




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COMMENT

No title

*Mapo*さん、こうして記事にしながら、可愛い天使ちゃんたちを保護した頃のことを
また思い出しましたね…
「食べられもしない柿の種なんかと一緒によくもまあ平気で捨てられるもんだ!」
「どんなヤツがそんな酷いことをするんだ!」って憤りを覚えました。
でも*Mapo*さんの「絶対このコたちを幸せにさせてやるんだ!」という一生懸命な想いが
実を結んで、今はそれぞれが優しい里親さんの元で、ご家族をメロメロe-349にしている… 本当に良かったです!
譲渡会での姫子ちゃん&たんぽぽちゃんのピトッとくっついている姿、今もこんなふうに
一緒に猫団子してるんでしょうね…e-454
あのとき、*Mapo*さんが保護してあげて本当に良かったぁ…

| Hummingママ | 2009/02/01 00:19 | URL |

Hummingママさん

いいえ、私はたいしたことなど何もしていないんですよ。
ただ、あの可愛さを目にしてしまうとねぇ・・・見つけてよかったv-344
なんて思えてしまうんです(^^;)子猫ってすごい!
未だに捨てた人は誰なのかはわかりません。
これから出産シーズンがやってきますが、もう捨てないでほしいと心から願います。飼い猫なのか野良猫が産んだのかはわかりませんが、産まれて困るなら不妊手術をさせればいいと思うのです。犠牲になるのはいつも子猫e-466箱の隅で震えながら鳴いていたチビッコの姿を思い出すたび、
まだまだ同じような思いをしている猫がいるのかもしれないと、胸が苦しくて仕方がありません・・・。

| Mapo | 2009/02/01 22:36 | URL |















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