ろびろびQ

家猫&外猫の日常♪

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

10年たっても

うちには以前、デビという雑種の犬(♀)がいました。
とっても穏やかで優しいコでした。

そのデビが15年の生涯を閉じて今日で10年。
ココは猫ブログですが、今日は99.9%ワンコの話です。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

デビは、もとは実家の犬(母がどこからか拾ってきた)として飼っていたのを
シニアにさしかかった頃に3つ年上のロン(2005.01.14永眠、享年17歳)
とともに私が引き受けることになったコ。


穏やかでお散歩が大好きで、犬が苦手なろびぽや当時の外猫たち
クロチうさぎちゅびぃ)にも不思議と好かれていた、そんなコだった。


若かりし頃のろびと
ろび友情出演
この頃はほぼ使い捨てカメラでの撮影だったので正確な撮影日時は不明ですが
たぶん12、3年前ではないかと。 ※本記事の写真はすべてスキャンしたものです



私の帰りをいつも小屋の外で待っていてくれて
帰宅するとしっぽをブンブンとちぎれんばかりに振ってくるくるステップ。
うれしすぎてか、たまに失禁することも(^^;)


おかえり、おもちゃ見る?
ピーピー鳴るおもちゃと
(トゥイーティーの鳴るおもちゃ)


休日には門を閉めて(当時は門があった)鎖をはずしてあげると
うれしそうにテッテケ♪テッテケ♪と庭を歩き回り

その辺に転がっているおもちゃやぬいぐるみをくわえては見せに来るので
くれるの?と、手をちょうだいすると「いや~」と逃げて

じゃあいいよと、わざと大げさに踵を返すと「待って~」と追いかけてきて
それじゃちょうだいとすると「いや~~~」と以下略。


そんな何気ない日々が楽しくて楽しくて。



見る?わたいのうさ子ちゃん
見る?


待って~~~
お届け物で~す


見るだけね あげないよ
おもちゃ運んで疲れた


これ、明日のお弁当にどうぞ
見るよね?
(ハンバーガーの鳴るおもちゃ)



朝晩の散歩が何よりの楽しみで
オシッコの跡にかけるペットボトル(900mL)の水や
散歩後のおやつとしてポケットにそっとしのばせておいた犬用ビスケットが
気になって気になって


いつお水飲む? ビスケット食べる?
お散歩楽しいね


しょっちゅう振り向いていたせいであちこちぶつかっていたのは
ココでも述べた通り。



雪原(空き地)にいっぱい足跡を付けた日も
雪の中を


コセンダングサが体中にくっ付いて角刈りになった日も
女の子なのに角刈り


新しい犬小屋にドキドキした日も
新しい犬小屋で


その犬小屋の前で食べたガムの味も
ガム大好き


すべてが只々、愛おしく懐かしく
ふあーあ


10年前、体調を崩してあっという間に私の前から消えてしまったデビ。

退院したら食べようねと用意しておいたごはんやおやつも
犬小屋の前に並べておいたおもちゃもぬいぐるみも
受け入れてくれるコはもういなくて。

ロンのときは数か月前から介護生活が始まっていて
少しずつ心の準備ができていたから
それでも小雪の舞う朝にその生涯を終えたときはやっぱり泣いたけれど

デビの場合はあまりに突然すぎて、体の中から水分が
全部出きってしまうんじゃないかというくらい泣いた。

あれが私にとって初めてのペットロスだったように思う。


もう帰宅してもしっぽを振って出迎えてくれることも
おもちゃをくわえて見せにきてくれることもないんだなぁと思うと
何もかもがどうでもよくなってしまって

それでも遠巻きに私を心配しているろびぽっけ(いや、ごはんの心配か?)
を見ると、ビリー・ミリガンじゃないけど私の中の強い私が「しっかりしろ!」と
尻を叩いてくれて


ああそうだ、私にはまだまだこのコたちがいる。
今は辛くても、1年、2年、3年…10年もたてば、きっと心も軽くなっているはず
そう思って今日まできたけれど


酷なもので、10年たってもあのコを思うとやっぱり目からいらん水が出てきてしまう。
この現象を乗り越えるには、あと何年必要なのだろう。

 
        


通勤・帰宅時の信号待ちのとき、後ろの車に時々クラクションを鳴らされることが
あります。
別に携帯をいじっているわけではなくて、その辺でくつろいでいる猫や
お散歩中のワンコに見とれているからですが。

特にお散歩中のワンコ、お尻をプリプリさせながらリズミカルに歩いている柴犬や
犬ぞりレース並みに飼い主さんをグイグイ引っ張るワンコ
そして、飼い主さんのほうを振り向きつつテッテケ♪テッテケ♪と歩くワンコ…

いいなぁ、私ももう一度、犬のお散歩行きたいなぁ。


今日は夕方涼しくなってからいつもお世話になっているペット霊園に行ってきます。
そこにはデビだけじゃなくてロンやぱなちゃんわかちんうなーさんもいるから
こりゃ花束を用意するのが大変だ。



*** ランキングに参加しています。ポチっと応援お願いします ***
  

| ねいしゃん@管理人 | 06:52 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

泣けてきました。
なぜ、何年経っても悲しみは癒えないんでしょうね。
幼年期にいたワンコのこと思い出すと、
やはり涙が滲んでしまう。

私が保護活動しているのは、この子への想いから。

でびちゃん。いきなりのお別れはどんなにか辛かったことでしょう。
合掌。

人よりも寿命が短い生き物たち、お別れはやってくるけど、
物言わぬ動物さんたちへは、思い入れが深くて。
空いた穴がなかなか塞がらないですね。
あまり悲しむのは虹の向こうに行った子たちは喜ばないらしいけど。
そんなに割り切れないです、
愛しかったんだから仕方がない(^-^)

| さくらんぼん | 2016/08/08 00:13 | URL | ≫ EDIT

コメントありがとうございます

>さくらんぼんさん

不思議なものですよね。
犬も猫も、人間よりずっと小さな体なのに(超大型犬は別として)
その存在感は果てしなく大きくて、その一挙一動で
人間を一喜一憂させてしまうことができるのだから。

さくらんぼんさんもワンコスキー、そして保護活動をされているんですね。
お仕事をされながらの活動、お疲れさまです。

私が里親探しの道に足を踏み入れたのも
今から十数年前に初めて保護した子猫がきっかけです。
覚えていたら今度そのコのことを記事にしてみたいと思いますが。

>愛しかったんだから仕方がない(^-^)
そうそう、愛しかったし、今も好きなんだからしょうがない(笑)
キミたちのことを今も忘れていないよ、ということが
雲の向こうにいるあのコたちに伝わっていたらうれしいですね。

| Mapo | 2016/08/09 20:25 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT