ろびろびQ

家猫&外猫の日常♪

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やるなら今

ろびの肥満細胞腫の切除手術が9月29日(木)に決まった。


ついでに脂肪吸引もしてもらおうムニャムニャ…
1寝姿ブログ
それ以上やせなくていいんだよ


まずはろびの病気【皮膚型肥満細胞腫と糖尿病】についておさらいをば。


・2013年2月 左前脚の付け根に2センチ大のしこりを発見、
細胞診で皮膚型肥満細胞腫(良性)と診断。

が、細胞診が原因で急性腎障害※2を起こしていたため手術ができず
ステロイド薬でしこりを小さくして経過をみることに。

・2013年5月 ステロイド治療の副作用※3により糖尿病を発症。

血糖値がなかなか安定せず、膵炎の治療も並行して行いながら
2014年3月頃になってようやく膵臓が正常値※4に戻り血糖値も安定し始める。

その後、ちらほらと耳に肥満細胞腫らしきものができるも
ステロイドの塗り薬でなんとか消滅。
左前脚付け根のしこりも最初にステロイド薬で叩いたときのまま
小さいはず・・・・・だった。


※ 肥満細胞は刺激を与えるとヒスタミンなどの攻撃物質を放出して体内を荒らすことがある
※2 幸い一時的なもので静脈点滴などの集中治療により現在は正常値
※3 ステロイドはインスリンの効きを悪くしてしまう働きがある
※4 インスリンは膵臓にあるランゲルハンス島という細胞群で作られるため
膵臓が悪いとインスリンもうまく作ることができない=血糖値が安定しない




先月の3ヶ月検診後からずっとハゲちゃびん状態のろびの左前脚付け根。
しこりのある場所がすぐに分かるようにと私がハサミでカットしたのだ。


よかった、ミステリーサークルじゃなかった…
2ろびんハゲちゃびん
フフフ…実は来たんだよ宇宙人が


今までずっと小豆大のまま落ち着いていたのが
先々月くらいからなんとなく大きくなってきたような気がして

それでも先月(8月25日)の3ヶ月検診のときは外科の先生でも触って探して
やっと「ん~これかな?」という大きさだったのが
先週木曜日(22日)の診察では患部を触ってすぐに確認できてしまったほど。

例えるなら、今まで小指の爪ほどの大きさで落ち着いていたのが
薬指→中指と徐々に成長し、現在はまさに親指の爪大に。


現在の患部
3拡大
中央の黒いのは先月3ヶ月検診時に細胞診をした痕(カサブタ)


ろびの場合は顕微鏡で見た限り「良性」と診断されてはいるけれど
1ヶ月でこのスピードということは放っておくと今後どれだけ大きくなるかわからないし
実は悪性だから急激に大きくなってきたということも考えられると先生。

一番最初のときのようにステロイドで小さくして経過観察することも可能だが
糖尿病のろびにステロイドを使えばまた血糖値が乱れてしまうのは明らか。

せっかく血糖値が安定しているのだからそれは避けたいと
だから切除するならしこりがまだ小さい今のうちだと。


私もそれは充分わかっている。
高血糖だった頃のろびは多飲多尿で一日十数回の排尿に毛はボッサボサ
体重は減る一方で、喉が渇いたと鳴いて浴槽やトイレの水まで飲もうとして
トイレが近いからトイレのある1階から動けず、開かずの間でひとりぽつんと寝ていて…
(当時はなおちゃんがいたので2階の保護部屋にトイレを置くことができなかった)

そんなろびを見て、もう二度とあんなしんどい思いはさせたくないと。
わかってる、わかってはいるんだけど…


17歳で手術って大丈夫なの?(ё_ё;)


わかりません! 以上!
4そして寝る
いばるな


肥満細胞腫というのはしこりの部分だけを切除すればよいのではなく
しこりの周辺にも細胞が散らばっている可能性があるため
取り残しがないようにしこり周囲の正常な組織を含めて大きめに切除する必要がある。
この「正常な組織を含めて大きめに切除する部分」をマージンという。

例えるなら目玉焼きの黄身がしこりで白身がマージンといったところか。


オイラ目玉焼き大好き(グフ) もちろん半熟&お醤油派ですじょ
5渡るろびんは寝てばかり
私は完熟&ソースかな


このまましこりを放置しておけばきっとどんどん大きくなる一方で
それから手術を決めてもステロイドでしこりを小さくできない分
マージンが大きくなってろびの体に負担がかかるし

それ以前に、その頃にはろびは今よりもっとおじいちゃんになって
私はもっともっと悩むだろう。

ならば、やるなら今しかない。


為せば成る 為さねば成らぬ 成る業を
6寝る子は育つ


外科の先生は言った。
「必要があるならば二十歳のコでも手術はしています。
この先このコ(ろび)が二十歳以上まで生きることを考えるならば元気な今のうちに」と


そうだ、17歳なんて現代じゃまだまだ若造。
二十歳の猫が手術を受けているならろびだってきっと大丈夫。
3年先まで不安の種を残して悶々とするくらいなら今のうちに取り除いてしまおう。


成らぬと捨つる人の儚さ・・・ブヒ
7うらめしや~
さすがは甲斐のトド


手術自体は30分程度で終わるそうだ。

マージンも含めて直径で5センチくらい切ることになりそうだけど
幸いろびのしこりは皮膚が伸びやすい部分にあるので
大きく切り取っても問題はないとか。
(これが皮膚の伸びにくい頭や顔だと縫合が大変らしい)


半有給すら容易にとれない職場で当日の朝預けに行くことができないため
前日(28日)の夜にろびを預け、事前の血液、超音波検査で問題がなければ
そのまま脂肪吸引・・・じゃなくて、肥満細胞腫の切除手術に入る。


大丈夫、ちょっと寝て目が覚めたらもう終わってるから。
だからがんばろう、ろび




【おまけ】
今日は久々に晴れ間がのぞき、ボーちゃんがうれしそうに
プチかーさんのお迎えに走って行っていました。


で、プチかーさん
なかなか来ないのでどうしたのかな?と思ったら・・・


・・・・・いつになったらワープするのかしらコレ
9いつになったらワープできるのかしら


久々の転送装置(笑)


呼んでも動こうとしないので手動でワープさせておきました。



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| ろびんとぽっけ | 14:04 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

ろびくんの手術を知って、真っ先に麻酔が心配でした。
全身麻酔は不安が大きいと思います。
だけど、今までのろびくんとMapoさんの頑張りがあるから手術という選択肢があると思うのです。
体力や諸々揃わなければ、手術という選択は許されないですもの。

今だから、今のうちに。
私なら同じ選択を選びました。
腎不全や他の病気に繋がるのも怖いですし、ステロイドも出来れば最終手段に取っておきたい。副作用を抑える薬の副作用ってループも嫌だ。
今まで頑張ったから手術という選択をプレゼントしてもらったのだと、無理やりでも不安かき消して少し強がっちゃうかな(苦笑)
場所にしても不幸中の幸いだと。

Mapoさんの感情はろびくん達にも伝わります。
17歳なんて若造♪というか、ろびくん17歳に見えないですよ。
なにせ20歳のMapoさんのろびくんなので…ゴホゴホ

長くなりました、ごめんなさい。
ろびくんが少しでも不安や負担なく手術を終える事を、
心よりお祈りしております。

| kapa | 2016/09/25 20:07 | URL |

コメントありがとうございます

>kapaさん

>体力や諸々揃わなければ、手術という選択は

ああ、そうですね。
ろびの手術に耐えられるだけの丸々とした体躯もしこりのできた場所も
手術してこいというお告げ(?)なのかもしれません。
糖尿病でステロイドが使えない分、チャンスをもらったと思って挑戦してきます。
あ、手術受けるのはろびですけど(笑)


よそさまの猫さんが14歳、15歳、16歳…と聞くと素直にすごいな~と思うのですが
なぜか自分の猫に対しては老猫という意識がないんです。
いつまでたっても5~7歳くらいのままで。
そして私も永遠の20代…あいやゴホゴホっ。

同じ老猫さんと暮らすkapaさんのご意見を伺えて良かったです。
ありがとうございました。

| Mapo | 2016/09/26 19:55 | URL | ≫ EDIT















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