ろびろびQ

家猫&外猫の日常♪

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病理検査結果

おととい木曜日(6日)の夜、ろびの術後再診に行ってきました。

外科の先生にメリメリとガーゼテープをはがされるロビヲ
蒸れてかゆがる原因になるからと、再度テープは貼らずにそのまま帰宅。


・・・・・ん?
1あるときオイラはふと気が付いた

オイラここだけ白猫しゃん
2なんでハゲ?


傷口の治り具合は先生曰く「まずまず」らしいのですが
わたし的には「え?まだこれだけ?」というのが正直なところでした。

だって、手術から1週間たっているのに
まるで1~2日前に縫い合わせたかのような皮膚のくっ付き具合。

糖尿病になると免疫力が低下して傷が治りにくいという事実を
初めて目の当たりにした瞬間でした。


ぶしゅっ!
3ハクション食欲大魔王

ふあっ…ふあっ…
4ふぁっ ふぁっ…

ふあっ…
5………

・・・・・・・・・。
6不完全燃焼
オイラ途中で止まるのが一番あたまにきますじょ



で、肝心の病理検査結果ですが
(ここからは文字続きになりますスミマセン)


残念ながら今回すべての細胞を取りきることはできず
ろびの体に取り残しができてしまいました。

外科の先生は念のためにと通常よりもマージンを大きめにとって
腫瘍切除をしてくださっていたのですが
意外にもろびの腫瘍細胞はその外にまで及んでいたのです。


通常、肥満細胞腫というのはしこりからタコ足状態に細胞が伸びるため
しこりだけでなく、その周りをもグルっと含めて切除することは以前述べた通りです。
(これをマージンを取ると言います)

が、ごく稀に細胞がスキップしてしこりから離れた位置に存在してしまうことがあるらしく
外科の先生の言葉を借りるなれば、『水に石を投げいれたときにピチョンと飛んだ水』

つまり

水に石を投げいれたときにできる波紋が通常の細胞の伸び方であるとすれば
水に石を投げいれたときにピチョンと波紋の外に飛ぶ水滴=細胞のスキップ
これが今回のろびのケースであると。

マージンを含めた部分を取り除けばほぼ問題なしの猫の皮膚型肥満細胞腫において
めったにない例だと先生はおっしゃっていました。

ろびの‘しまん’(肥満)細胞腫は
とんでもないところで跳躍力を発揮してしまったようです(^^;)




で、ここから先がちょっと専門的でうまく説明することができないのですが
通常、猫の皮膚型肥満細胞腫は、ほぼ「良性」と言われています。
でも、「ほぼ」というのは完全ではなくて、中には「悪性」もあるということ。

専門機関の病理組織診断によればろびの腫瘍は
「良性」よりも「悪性」に近いものであるということでした。


たとえば核分裂といって細胞の良悪を診断する項目があり
10視野中5個以上以上の核分裂像を認める肥満細胞腫は再発する傾向が高い
という中で、ろびは一部の細胞においてですが0視野中6個と高数値でした。

「ほぼ良性で経過観察対象」の核分裂が10視野中2、3個である中
5個以上というのは悪性寄りなんだそうです。


比較的良性といわれる猫の皮膚型でこの結果に
これまで千体レベルの手術をこなしてきた外科のスペシャリストである先生も
「私もこれまでで初めてのケースです」と。


・・・で、これからのことを先生と話し合った結果


『すまぬがもう一度手術を受けてくれい!(ビシっ)』


・・・ということになりました。



なななな、なんですと!?
7ビシッ

こんなところに良い孫の手が(ゴーリ)) ゴーリ))
8こんなところに孫の手が
おいコラ、ボクちん



正直悩みました。

だって前回の手術からまだ一ヶ月もたっておらず傷だって充分癒えていないのに
実質30分足らずとはいえ17歳の老体に短期間で2回も手術をさせて大丈夫なのか?と。


しかし良性よりは悪性に近い「経過観察対象外」である以上、
このまま放っておけばろびの体に巣食う細胞が再び腫瘍化したり
細胞があちこちに飛んで今までのように単発的ではなく多発化するおそれがあること、
そして最悪、悪性度の高い脾臓にまで転移する可能性があること。


しばし言葉の詰まった私に先生は言いました。
「このコなら大丈夫です」と。
なので、もう一度だけろびにがんばってもらうことにしました。

大丈夫、だって



ニャンゲンだもの!
9ロビヲ最強伝説作ろうぜ
「みつを」か!


次の手術で完全に細胞を取りきれるという確証はありません。
もしかしたらまた取り残しは起きるかもしれないし
3回目、4回目の手術になる可能性や
それを拒否するとなれば抗がん剤治療も視野に入れなければなりません。


その後のことを考えると既に不安でいっぱいでキリがないのですが
選択肢がほぼ一つしかない中で、迷っていたら先には進めない
マイナスな考え方からはマイナスな未来しか描けない。

だから、もう一度ろびにがんばってもらおうと思います。


体重は5.6kgと更に減ってしまっていたけれど
食欲もキャットタワーに飛び乗るくらいの元気もあるし
ろびならきっと大丈夫なんじゃないかと
飼い主の欲目的な部分もありますが私は信じています。



最短で来週木曜日の再手術が可能とのことで
今回のろびのしこりの成長スピードを考えれば
本当は来週中にでも再手術してもらうのがベターなのかもしれませんが

さすがにそれではろびがかわいそうなので、1週間体を休ませてもらって
再来週の20日頃にお願いしようかと思っています。


それまでにろびの体内に残る細胞が増殖や悪さをしないように
どうか祈ってやってくださいませ。




【おまけ】
後光差すモジャモジャ教の教祖さま。


くるしゅうない
10教祖降臨


よきにはからえ
11モジャモジャ教の教祖さま


ろびが病院にお泊まりの間、私を支えてくれるぽっさん

心配して私の行く先々についてきてくれるのはうれしいんだけど
トイレのドアをガリガリするのはやめような(^^;)


落ちつかん。



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| ろびん(肥満細胞腫・糖尿病) | 13:32 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

ろびくん頑張れ~~~
それしか言えなくてごめんね
全部全部細胞とり切れますように!!!!!

| むーちゃ | 2016/10/08 16:05 | URL |

娘はお陰様でモリモリ成長して3歳になりまして、ポジティブさとお腹の出具合が←ろび君と重なります(*´艸`)
私も根暗なもんで娘に助けられる事が多いのですが、根拠もない自信が的中する事もよくあって。お医者さんの「この子なら大丈夫」という言葉に凄く共感しました。
またソワソワな日々になりそうですが(>_<)ぽっちゃんや外猫ちゃんたちと一緒に、私たち親子も応援しています!

| mayu | 2016/10/08 17:27 | URL |

コメントありがとうございます

>むーちゃさん

いえいえ、そのお言葉が今の私たちにとっては
とても心強いです!
がんばりますよ、すべての細胞が取りきれるように。
チャーちゃんと一緒に長生き目指します!



>mayuさん

>ポジティブさとお腹の出具合が←ろび君と重なります(*´艸`)
ゴホゴホっ…すみません、コーヒー吹きました(笑)

そうですか、娘ちゃんもう3歳に。
いいんですよ、多少ポンポコリンでも健康であれば。
お医者さんの言葉はさすが専門家だけあって
時にふんばる力を与えてくれますよね。
思いのほか広範囲にろびの細胞は存在していましたが
きっと、きれいサッパリおさらばできると信じています。
mayuさんもパパさんも娘ちゃんもご自愛くださいね。



お二人ともコメントありがとうございました!

| Mapo | 2016/10/09 11:51 | URL | ≫ EDIT

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| | 2016/10/10 21:34 | |

コメントありがとうございます

>2016/10/10 21:34の鍵コメKさん

ろびはこれからが真の勝負で今はまだスタート地点に立ったばかり。
この先、良いほう、悪いほう、どちらの岐路に進むかは
次の手術で決まると思っています。
だからか、今はまだ不思議と落ち着いていられます。
獣医師から余命宣告付きの診断をされた当時のKさんとは
比べものにならないくらいお気楽状態で申しわけないほど(・・;)

それでも逆境を見事はね返し現在に至る次男坊くんの存在が
今の私には希望の光に見えます。本当にすごい。

教えていただいた情報は今後ろびの選択に迷ったときに
必ず参考にさせていただきます。
ありがとうございました!

| Mapo | 2016/10/11 20:14 | URL | ≫ EDIT















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